幸せな状態
次男(6年生)が作ってくれた
激ウマハヤシライス(黒米)
なっちゃんです
自分の中の自分はゴールを知っていて
必ずその方向に自分を連れて行こうとしてくれている
どちらにしようか悩むというのは
富士山を西側から登るか
東側から登るかを
地上でずっと悩んでいるようなもので
東京駅から新宿駅まで
山手線で外回りで行くか内回りで行くか
ずっと駅のホームで悩んでいるようなもの
西から登っても
東から登っても
富士山の頂上にはたどり着くし
山手線の外回りでも
内回りでも新宿にはたどり着く
これと同じように迷った時点でどっちでもいいのです。
迷った時点でどちらも正解で
どちらも(最終的には)
あなたの幸せにたどり着くようになっているのです。
だから「どっちの道が正しいか?」では
答えは出ません
なぜなら、どちらも正しい道だからです
私たちは
学校のテストの影響か
「何か一つ正解でそれ以外は、間違っている」と刷り込まれています。
でも、それって学校のテストくらいで
社会に出るとその考えは
足かせになることのほうが多い
人生に正しさを求めていると苦しくなる
なぜなら
人生は正しいものだらけだから
人生に正解は
めちゃめちゃたくさんあるのです。
そんな正解だらけのやさしい世界なのに
「一つの正しいもの」を見つけようとして
探して悩んで結局何もできなかったり
時間だけがすぎていくような人がほとんど
だから
好きなほうや
何となくワクワクするほうに決めればいいのです。
そういうふうに生きている人は
何だかんだうまくいっていませんか?
何をえらんでも
どうせ幸せな状態にたどり着くようになっているということは
あなたは
どれを選択しても幸せの方向に向かうようにできているのです。